伝統の南甘針
神流川<南甘地区>では、その昔、秋川の名手から伝わったと言う
南甘針が今も地元釣具店で売られています。
それは、矢島型の8.5号に0.8号のハリスで作られ(実際に売られている物は返し針まで固定した物が多い)チラシともヤナギとも別の物で、丸耳付の針に3回ハリスを直接巻きつけ2本の針が下を向き、針と針の間は大人の指4本これが南甘針の基本形です。
自分も、約15年前から愛用し、やっと自分の物になりつつあるところまできました?
一見根掛かりがが気になるが、10cmのチャラでも大丈夫!群れ鮎への絡みも良し
秋川・神流川の共通点は小河川、秋川でも名手はチラシの愛好者が多いと聞く
今はチラシブームもあり色々な針が発売されているので、皆さんも是非チャレンジしてみてください
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